イギリスより 人気のIPA!樽。
英国・南西端 近郊の鉱山地帯が世界遺産に登録されているコーンウォール州セントオ―ステルの街に1851年設立、セント・オーステル醸造所より「St.Austell proper job IPA alc 4.5%プロパージョブIPA」樽。
黄金色/地元コーンウォール州の湧水とオリジナル麦芽を含むブレンドモルトに、カスケード、チヌーク、ウィラメットと三種類のホップを使用。爽快な柑橘系の香り、グレープフルーツやパインのような風合いに爽やかな心地良い苦みの余韻も愉しめます。元々は2006年に季節限定の醸造としてスタート、その後人気を博し定番商品への仲間入り、英国内のビアコンペで数々の賞を受賞しています。銘柄名を直訳すると“適切な仕事”の意、1857年の第一次インド独立戦争において堅実に活躍したコーンウォール連隊への功績を讃えているそうです。
イギリスよりドリンカブルな”ペールエール”樽。
イングランド西部の港街ブリストルのムア醸造所より、日本初入荷のペールエール「Moor SO’HOP …alc4.1% ムア・サザンホップ」樽。NZ産. AUS産ホップを使用、少し濁りのある黄金色/レモンやマンゴーを思わす爽やかな香り、優しい口当たりにはハーブやシトラスのような爽やかな風味があり軽やか。甘みは仄かにありますがホップの風合いが支配的、グレープフルーツのような苦味でドリンカブル。ゴクゴクいけます。イングランド南西部のサマセット州の湿地帯 Levels and Moorsの酪農場を改築して1996年に創業し、少量生産でCAMRAで賞も得ていた醸造所が2005年に休業、2007年 カルフォルニアのホームブルワーだったジャスティン・ホークスが買取、醸造所は新体制に。Tuckers Maltingsの製造する英国旧来のフロアモルトを含む厳選されたモルトを使用し、イギリスの伝統的なビールに革新やコラボレーションを積極的に行い、世界各地のホップの使い方に定評がある醸造所です。