イギリスより コーヒー豆使用のスタウト樽。
1845年設立ロンドン最古の醸造所とも云われる、テムズ川の畔・チズウィック(Chiswick)に位置するフラーズ社(Fuller, Smith & Turner’s Griffin Brewery )より、「Fuller’s Espresso Stout フラーズ・エスプレッソ・スタウト…alc5.0%」が開栓です。4種類の麦芽にフラーズのPUBで使用されているコーヒー豆を使用。黒色/コーヒーやカカオを思わす芳醇な香り、飲み口は軽快で麦芽の香ばしさが瞬時に広がる。ビターチョコやナッツを思わす程よい甘さもありスマートな麦芽風味、後口には心地良く広がるホロ苦さが絶妙のバランスで楽しめます。人気のフラーズ社のシーズナルビール、皆様是非!
オリジナルハウスエール「神田エール 2018」スタート!
2018年より”Bar Malt Road”が引き継ぎます。
2006年から始まった”THE Jha BAR ザ・ジャハバー”のハウスエール「神田エール」。
神田で出会える皆様に身近に感じて頂きたく、神田と名付けました。少量生産で造られる職人のビールを何気なく楽しんで頂けたらと思っております。感謝の気持ちとたくさんの方々の思いが詰まった「神田エール」、その想いを継承し皆様にお届けします。
スタンダードなイングリッシュエールタイプ。酵母から生まれるフルーティーな香りと後口に残る穏やかなエールの余韻。丁寧な手造りビールならではの繊細さで”スムーズな飲み易さ”を求めた飽きのこない味わいです。
*神奈川県.厚木ビールさんに醸造頂きました。
ドイツより 元祖燻製ビール樽 !
美しい街並みの旧市街地が、世界遺産にも登録されている南ドイツ・バンベルクに位置するヘラー醸造所より、「Schlenkerla Rauchbier Marzen alc5.1%シュレンケルラ・ラオホ・メルツェン」樽。色合いはこげ茶色、麦芽由来の薫り高い燻製香とスモーキーな味わいは、一度飲んだら忘れられないほど印象的。余韻も充分なスモーキーさを愉しめます。
ラオホとは、ドイツ語で“煙”の意味。下面発酵ビールのラガースタイルで、伐採して3年寝かしたブナ材を使用。麦芽に直火で燻すという独特な方法により、スモーキーな香りと風味が生まれます。 かつてラオホビールを造る醸造所は多く存在していましたが、現在
バンベルグでは同スタイルのビールを造る醸造所はこちらのヘラー醸造所と、スペツィアール醸造所の2箇所のみとなりました。