イギリスより コーヒー豆使用のスタウト樽。
1845年設立ロンドン最古の醸造所とも云われる、テムズ川の畔・チズウィック(Chiswick)に位置するフラーズ社(Fuller, Smith & Turner’s Griffin Brewery )より、「Fuller’s Espresso Stout フラーズ・エスプレッソ・スタウト…alc5.0%」が開栓です。4種類の麦芽にフラーズのPUBで使用されているコーヒー豆を使用。黒色/コーヒーやカカオを思わす芳醇な香り、飲み口は軽快で麦芽の香ばしさが瞬時に広がる。ビターチョコやナッツを思わす程よい甘さもありスマートな麦芽風味、後口には心地良く広がるホロ苦さが絶妙のバランスで楽しめます。人気のフラーズ社のシーズナルビール、皆様是非!
初入荷!イギリスより爽やかなIPA樽。
英・ロンドンから北東にある海岸線の町 サウスフォールドに1872年設立のアドナムス醸造所より先日ご紹介のラガーに続き「Adnams Innovation IPA アドナムス・イノベーション IPA…alc6.7%」樽。褐色/レモンやシトラスの様なフルーティーな香り、口当たり軽快で小麦の優しい甘みとコクが程よく広がる。草の様な風合いもあり 後口には南国のフルーツを思わす爽やかな苦味が楽しめる。伝統的な英国スタイルを得意としている醸造所ですが、こちらの”イノベーションシリーズ”は少量生産で革新的なビールを醸造し、ビアコンペでも数々の賞を受賞、(SIBA National Keg Beer Competition 2015 – Champion Pale & Golden lagers.)(2014 International Beer Challenge GOLD)。醸造所敷地内には蒸溜所も隣接、地元の穀物を原料にジンやウォッカ.ウイスキーも造られておりビールファンのみならずスピリッツ好きの方も注目の醸造所です!
オリジナルハウスエール「神田エール 2018」スタート!
2018年より”Bar Malt Road”が引き継ぎます。
2006年から始まった”THE Jha BAR ザ・ジャハバー”のハウスエール「神田エール」。
神田で出会える皆様に身近に感じて頂きたく、神田と名付けました。少量生産で造られる職人のビールを何気なく楽しんで頂けたらと思っております。感謝の気持ちとたくさんの方々の思いが詰まった「神田エール」、その想いを継承し皆様にお届けします。
スタンダードなイングリッシュエールタイプ。酵母から生まれるフルーティーな香りと後口に残る穏やかなエールの余韻。丁寧な手造りビールならではの繊細さで”スムーズな飲み易さ”を求めた飽きのこない味わいです。
*神奈川県.厚木ビールさんに醸造頂きました。
ドイツより冬季限定 燻製ビール 最終樽!
美しい街並みの旧市街地が世界遺産にも登録されている 南ドイツ・バイエルン州バンベルクに位置する元祖”燻製ビール(ラオホ)”のヘラー醸造所より、冬季限定醸造の “ラオホ” 『Schlenkerla Rauchbier Urbock /alc6.5% シュレンケルラ・ラオホ・ウルボック』樽が、いよいよ今季初入荷となります。 濃厚色/ 看板銘柄”メルツェン”に比べて、より薫り高い燻製香と、燻製の風合いも力強く、スモークチーズやベーコンのようなスモーキーさも感じます。燻製麦芽の旨みと仄かな甘み、程良くコクを感じるボディが心地よく、一度飲んだら忘れられないほど印象的。独特な香味を感じる複雑な苦味、余韻まで充分なスモーキーさを愉しめます。ラオホとは、ドイツ語で“煙”の意味。下面発酵ビールのラガースタイルで、麦芽を造る過程において、伐採して3年寝かしたブナ材を使用、麦芽に直火で燻すという独特な方法により、スモーキーな香りと風味が生まれます。